smtwtfs
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>
sponsored links
profile
new entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
mobile
qrcode
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

at , スポンサードリンク, -

-, -, pookmark

『吸血鬼と愉快な仲間たち 3』

待望の第3巻!

笑った〜和んだ〜〜

スローだけど、いいわあこういうの。

ふたりの恋の進展に、アクシデント頼みのショートカットなんてまったくなしで、少しずつ少しずつ日々を過ごしてレンガの橋が架かっていく感じを実感できて、心があったかくなりました。

at 11:04, koreka, BL小説(木原音瀬)

comments(25), trackbacks(0), pookmark

木原音瀬いろいろ

コノハラ祭開催中です。

初木原は、なんとちょうど7年前、『黄色いダイヤモンド』でした。
当時の感想に「木原音瀬。すごいの一言」「もっと違う…集英社文庫とかから挿絵ナシで綺麗な装丁で出版して欲しかった」とか書いています。

どうやら手放しちゃったみたいで、今読み返せないのが残念。
確か知能障害モノだった気がする。子どもも出てきてた。受も攻もちゃんと卑劣な部分が書かれているところにとてもとても感心した。
イタすぎて、一度しか読めなかったのはくっきりと覚えている。

とにかく、痛いという印象。

痛い作品が多いと評判の木原先生ですが、
痛いのは避けて、痛くなさそうなのを読んでいます。

『牛泥棒』:
明治?が舞台。こっそり妖怪モノ。主従。年上ひっそり地味美人受。作者が楽しんで書いている(褌とか、「なさいますか?」とか)のが伝わってきていい。攻が乱暴なのにちゃんとやさしいところもいい。攻の職業が植物学者(大学の助手)という設定も活きている。

『吸血鬼と愉快な仲間たち』『吸血鬼と愉快な仲間たち2』:
めちゃくちゃ好きだ!! 吸血鬼モノで、エンバーマーモノで、異文化コミュニケーションモノ。愛情の物語。主人公がアメリカ人の吸血鬼。言葉が少しずつ上達していくところとか、独特のひらがなしゃべりとかたまりません。ちょっとグロいくらい死体などの描写が克明だけど、葬儀場に隣接した遺体処置場という職場がリアルに感じられる。

『脱がない男(上・下)』:
めちゃくちゃ楽しかった。年上美人受。リーマンモノ。アパレル系(だっけ?)の企画の立ち上げ方とか、ディテールも面白かった。

『箱の中』:
軽く痛めなので、へこんだ。続編があると知っていなければ、辛い。木原音瀬オンリーアンソロジー『ergo』の表紙の2人を見て、なぐさめられた。刑務所モノ。刑務所の生活の描写はリアル。主人公のストレスや不安感が伝わってくる。伸たまきの漫画「パームシリーズ」にも刑務所生活の描写があるのだが、あっちはハッピーだったなあと思い出して、こっちのハッピーじゃなさがきわだってしまった。木原作品の中でも1、2を争うくらい評価が高い気がするけど、今の段階ではまだ、主人公ふたりの間柄に説得力を感じていないので(受がいいひとに思えない)、評価は保留中。

at 19:00, koreka, BL小説(木原音瀬)

comments(0), trackbacks(0), pookmark