smtwtfs
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>
sponsored links
profile
new entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
mobile
qrcode
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

at , スポンサードリンク, -

-, -, pookmark

『幸村殿、艶にて候 4』

わーーーーー待ちわびた! 待ってました!!
最新刊。

とうとう、な例の場面は、その一連の場面がものすごーーーーくよくて、3度、4度読み返して堪能した。ぬるま湯のような幸せがたまらない。戦国時代の武将同士で、この幸せ感。ほわ〜

幸村(主人)と佐助(忍び)は、百合でかわいい。ふたりとも受のくせに、お互いがお互いに突っ込むことを考えとる……

だがしかし、佐助は早く才三(仲間で犬猿の仲の忍び)に奪われちゃいなヨ! 純情ドーテイな佐助が才三にコマされるのが、早く見たいよ!(あー、そうならんかったらどうしよう……佐助×幸村とか、幸村×佐助とか、ないよねえ? あってもいいけど、できれば才三×佐助で〜)

at 16:31, koreka, BL小説

comments(0), trackbacks(0), pookmark

『老舗旅館に嫁に来い』

笑った! 笑った! 笑いまくった!!

恋愛部分がどうでもよくなるくらい(いや、とてもいい感じではあるんですけども)、コメディーとして最高だ。センス、ありすぎる。

外国人×日本人モノって一番苦手な部類で、
逆の、日本人×外国人でも外れ率が高い気がして、好かない。
この作品は、舞台(老舗旅館)的にも、タイトルも全然そそられなかったのだが、

同作者の最新作『美男の達人』が、笑えて笑えてホロリとくるすばらしいコメディーだったので、大丈夫であろうと期待して読んでみました。

いやー期待以上だった!
声を立てて笑ったね。
ふたりの人種が違うこと、かたっぽ(受)がアメリカ人であることが、
笑いにも見事につながってるし、ロマンスにもつながっていて、
たいそう楽しめました〜

人種ジョーク(?)がお好きな方は是非。

攻が、いいやつ、ストレートにかっこいいのも、この作者の特徴かな?と思います。せこせこしてないし、みみっちく外聞気にしたりしないし、やさしい。個性的な受や、活き活きした脇役たちに対して、インパクトに欠けるちゃあ欠けるのだけど、安心して読めるので、好感度大大。

ストーリーは、タイトルのまんま、老舗旅館の嫁として認められるべく奮闘するアメリカ人男子(ちょっとアホ)、敵はもっぱら大旦那(攻のパパ)。

at 02:22, koreka, BL小説

comments(0), trackbacks(0), pookmark

『幸村殿、艶にて候 1〜3』

満・喫・中!!

秋月こお先生のキャラ文庫は、微妙やなーと思っていたし、
この作品はタイトルもちょっとあれだったので、
読んでいなかったのですが、

せっかくフジミ読み返すんなら、
よし!秋月こお祭だ!と思い、
未読だった2シリーズ「王朝ロマンセ」と「幸村殿、艶にて候」、
試してみました〜

幸村殿、よいよい!!
子どもが複数出てくるファミリーモノなとこもいいし、
じわじわと「心に橋がかかる」感じの、恋の話なところもいい!
ひとがひとを好きになるところに、説得力がある!

えーと、真田幸村モノは素材がいいのか、
どの作品(歴史小説)を読んでも大体当たりな気がするのですが、
これも当たりな、お見事な調理!という印象。
筆が乗っているな〜登場人物が活き活きしている!

3巻はこれからなので、
全部読み終わったらまた何がよかったのかを冷静に考えてみようと思います。
とりあえず、大ヒットでとてもうれしい〜

あ、挿絵の九號先生がすばらしい!
思わず今日単行本『僕らにまつわるエトセトラ』買ってきちゃった。

at 00:33, koreka, BL小説

comments(0), trackbacks(0), pookmark

『三つの愛の変奏曲 富士見二丁目交響楽団シリーズ第6部外伝』

明日から2泊3日で出張ですが、
帰ってきたら、フジミシリーズを『シンデレラ・ウォーズ』(第3部)あたりから読み返そうと思ってきます。新刊『三つの愛の変奏曲』に入っている桐ノ院のママの話を読んで、「うん、うん、いろいろあったよね、桐ノ院の実家との確執……」としみじみしてしまったからです。うう、ママ好きー! あの悪の権化のように見えていたママが、こんなに可愛い人になるとは。可愛く書きすぎじゃないかしら!と思いつつ、ママ(とパパ)のらぶに悶えたー

主人公(悠季)の一人称よりも、ほかのひとの一人称や三人称で語られる悠季の姿がとてもとても好きなので、外伝はいつもしみじみと大好き。今回もこれだよ〜〜〜〜とじーんきゅーんとしながら、満喫。

at 22:26, koreka, BL小説

comments(0), trackbacks(0), pookmark

樹生かなめ『龍の求愛、Dr.の奇襲』

6冊目。

あわわわ、、むさぼり読んでしまうなあ。

先生(受)が不思議ちゃん過ぎるところとか、
なんでだよ……と脱力してしまうのだが、

読んでしまうなあ。
筆力があんのかな? 全体の調和がすごくいいのかなー?

脇役の京介くん(カリスマホスト)は、かなり大好きです。
人格の複雑さがにじみ出てて、いい。
ショウ(したっぱヤクザ)×京介が早く見たいなあ、
と毎巻わくわくしていたのだけど、
巻を重ねて、作者にじらされてんのかなんなのかの挙句、
むしろこの友情以上(恋人以上?)な、無自覚な関係がたまらなくなってきた。

この巻の表紙はすごくすごく素敵!!
この表紙を見て、このシリーズ読もうと決意した。

at 13:22, koreka, BL小説

comments(0), trackbacks(0), pookmark

秀香穂里いろいろ

ひっじょーーーーに! よかった『くちびるに銀の弾丸』シリーズ、
その後いくつか読んで行っているのですが、なかなかあとが続きません。

『烈火の契り』『陵辱と純情にゆれる獣』『虜』と、
どれもいまひとつ……

なので、なんで『くちびる〜』があんなにもよかったのかなーとか考えてしまいます。で、ひとつは攻視点だったのが圧倒的によかった!と思いました。

『虜』は、
謎の男×麻薬取締官で、受視点なのですが、
これ視点側(麻薬取締官)を攻にするだけで、かんなりどきどき度が上がると思うんですけど、どうでしょう?

秀先生の得意分野は攻視点なんじゃなかろうか、とか考えつつ、次の当たり作品が出ますように、なむなむ。

at 06:39, koreka, BL小説

comments(0), trackbacks(0), pookmark

樹生かなめ『龍の恋、Dr.の愛』

このシリーズ、
メンタルにヘヴィーなことノーセンキューな修羅場中、
重宝してます。なむなむ。

主人公のひとりのはずなのに、影が薄い、
年下純情ヤクザ(組長)攻の、清和君がめちゃかっこいい。

at 06:28, koreka, BL小説

comments(0), trackbacks(0), pookmark

剛しいら『御足をお舐め』

評価:
剛 しいら
笠倉出版社
---
(2003-07)
剛しいら先生はやっぱり剛しいら先生だった……

表紙がとってもかーーーーいらしーーーーので、購入しました。

値段の半分以上は、表紙に払いました!という感じです。
学園の支配者である生徒会長・美堂くんと、
新しく赴任してきた言うことを聞かない教師・松本先生のラブ。

なんつーか、受に骨がないんですよ。
そんなに早く落ちんな! 
つーか、最初っから降伏してんじゃねーか!
というのが、剛作品全般に対する納得のいかなさです。

あ、あと、万事描写に執拗さが足りないことも不満でした。
この学園は、美堂くんのために、彼を溺愛する実の祖父が作ったのですが、
それは同時に、彼を閉じ込め囲って、自分の手の内にとどめ、
愛玩するための檻のようなものでもあるわけです。
そのあたりのどろどろ感とか、じーさんの執着心とかをもっと丁寧に描いてくれたら、
ぐっと引き込まれるのですが、、あっさり解決しすぎじゃ!

at 18:50, koreka, BL小説

comments(0), trackbacks(0), pookmark

神崎竜乙いろいろ

神崎春子先生の「ベイシティ・ブルース」シリーズの
シャレード文庫から出ている3冊を読みました。
いずれも神崎竜乙名義。

『ベイシティ・ブルース 愛は濡れている』:
非常によかった。『June全集』にも入っている「古老暁に死す」がかなりお気に入り。
遺骨を使うなんて。

『ベイシティ・ブルース 竜は蘇るか』
『ベイシティ・ブルース こころ抱きしめて』:
この2冊は、敵のドラゴというキャラを作者が気に入ってしまったのか(本人が「ドラゴ・シンドローム」って言っちゃってる)、続きモノになっていて、単発短編の瞬発力が弱く、わたしはやや不満足。掲載誌がシャレードに移ったのも職人技を潜めさせた原因か?(『愛は〜』の作品はいずれも『さぶ』で掲載)

at 18:08, koreka, BL小説

comments(0), trackbacks(0), pookmark

萩野シロ『秘密の唇、嘘つきな接吻』

評価:
萩野シロ,梶本 潤
ハイランド
---
(2004-01-10)
初の黒ラキです、初の萩野シロ先生です〜

「黒ラキ」っていうのは、今はなきハイランドのラキア・スーパーエクストラ・ノベルスの通称で、登場当時はエッチが濃いので有名だったレーベルみたいですね(この理解で合っているのかしら)。知りませんでした〜

この作品はpuriさま(BL Diary)から、「大きい受」作品として教えていただきました! puriさま、ありがとうございます(>_<)(>_<)

この作品のレビューは正直面倒くさい。
いいところがいっぱいあるからです。

マンション建設会社の下請業者に勤める主人公・高津(攻、男前、有能、ゴジラみたい性格)と、その取引先のメーカーの営業・鹿島(攻、男前、有能、したで、すげーいいやつ、度量が広い、むっつりS)のコイバナです。

出だしめちゃくちゃ好調。
作品のテンションと読者のテンションがドッキングしたら、最高です。
わたしはめちゃくちゃ楽しく読み進めました。

高津の恋心の描写がとてもいい。

…高津は越えたかった。だからこそ誘った。だって、ずっと好きだった。 (p. 13)

素直な恋心に、共感と応援したい気持ちがぐぐぐと上がります。
それから、仕事場の描写もいい。

高津は激しく気分屋な上に公私混同する男で、機嫌が悪い時には目が合うだけで誰彼かまわず噛み付くからだ。 (p. 15)

あ、萩野先生、「公私混同」とか言っちゃうんだ。
そんな風に開き直って記述されると、楽しいばかりです。

半泣きで塊を拾う阿部に、今度はペン立てを渾身の力で投げつける。避けられたそれは壁にぶち当たって床に転がり落ち、そうなるともう文句を言うものはいない。恐れながらも慣れた社員達はいそいそと散らばったペンを拾い、無言で高津の机に戻す。 (p. 125)

こういうのがほほえましいです。ものを投げる暴れ癖が活き活き描かれていて、かわいくって、、誰かに似ている、、、、あ、自分の父親、みたいなリアルさがありました。

ところが、3分の1くらいのあたりで、ふと素面に戻ってしまいました。
すごく悪いところがあるわけじゃないのに、片恋があっさり成就するところとか、
なぜか鹿島が高津にはなからベタ惚れっぽいところとか、
読みごたえに欠けて、急速にテンションが下がってしまう。

一番の萎えポイントはですねー、
鹿島が高津のことを、「可愛い」って言うんですよ。決め台詞的に。
すごいたくさん出てくる。1冊全体では、30回くらい?
その台詞が出てくると、萎えてしまった。
あと、文中で「攻め」とか「受け」とか連呼されると、こっそり萎えます。

でも、気を取り直して、休日の日中に明るい日の下で再読していくと(一度目は寝る前に読んだ)、後半もやっぱりいいんですよ。
高津の恋心がいい。

一年頭を掻きむしった片恋がようやく実って一ヶ月。まだまだ感動も感激も冷めやらず、恥ずかしくて死んでも言えないが、本当は仕事を全部蹴り飛ばしてでも一緒にいたいのだ。泊まってくれるなら本望。こんなに嬉しいことはない。 (p. 134)

声も、顔も、同じ男としてくやしいほどの男ぶりも、どれもずっと好きだった。自分のものになったのが夢じゃないと、近頃ようやく信じられるようになったくらいだ。 (p. 135)

そうか、そんなに好きだったのか、そんなにうれしいのかと親身になってしまいます。
そうだよねそうだよねと共感も。
後半は、鹿島の性格も徐々に見えてきたのがよかったです。

「…もう一つは、相談がない上に、昔の男を二人も引っ張り出された男の気分を想像してみて下さい。はっきり言って、高津さんがそういう人だと解っていても無神経さに腹が立つ」 (p. 180)

↑わたし的ナンバーワンお気に入り台詞。「無神経さに腹が立つ」がよかったです。

高津さんの名台詞はこちら↓

「つべこべ言ってねぇで、入れろ、アホ!」 (p. 187)

高津さんの元カレ no. 2の名台詞はこちら↓

『はした金と、お前と付き合う哀れな彼氏。どっちも忘れず持ってこい、このクズ』 (p. 162)

あ、エロはですね、いちシーンいちシーンが長いので、疲れました。
上手だとは思うのだけど、いかんせん長い。
でも、丁寧なのにくどくなく質が高いところは、実力派だと思いました。
秀才優等生のいい仕事?
地の文で、時々副詞とか言葉の使い方が間違っている気がするのですが、
エチシーンだけ、間違いがほとんどなかった。文章が賢くなってました。

道具フェチなので、大中小のバ○ブが出てきたのは、うれしかった♪

大変楽しゅうございましたm(__)m
続編『優しい唇、意地悪な接吻』も是非読みたいのだが、2200円って!! 『六本木〜』の続編より高いよ!

at 18:03, koreka, BL小説

comments(0), trackbacks(0), pookmark