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藤たまき『遊覧船』

5月の新刊。

丁寧に描かれた1冊だったなーーー
1冊分モノで、ドッシリの読み応え。全8回、手抜きなし!

離島の遊覧船で出会ったふたり、
地元の少年と、お金で愛を買う若い作家。

どうあっても愛人臭さのある関係性なのだけど、
それが上手くじっくり調理されていて、アク抜きされていて、
丁寧に神経行き届かせているなーというのを感じました。
そのため、読んでいて気分悪くない。

受の子が漢前。

at 17:33, koreka, BL漫画(藤たまき)

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藤たまき『不思議ポット 1』

ん? 新しい感じ? 絵も変わった??

日常ファンタジーモノ。
骨董品部の高校生のところに、魔法のランプのジンがやってきた。

すんごい身近にいる先輩が、すごく悪くて、普通に怖い。
たぶん主人公たちは、その悪意から身を守ることができないんだろうなーと
予感させる感じとか、びびる。

どういう新境地を拓こうとしているのか、続きが気になる。

好きかと聞かれると、うーん、作品全体としては、確実に新鮮で面白い。
ただ、主人公の子は苦手な感じです。明るくていい子なのだが、他人の感情の機微に鈍感。

at 14:25, koreka, BL漫画(藤たまき)

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藤たまき『夏の名残りのばら』

うわーーーー大好きーーー大好きーーー泣けたーーーチーン(鼻かむ音)。

ヴァイオリンを作る少年とヴァイオリニストを目指す少年の友愛の物語。

藤たまき作品に、太陽サイドと月サイドがあるとしたら(今勝手に分けてみた)、
この作品は太陽サイド。

登場人物の両方が、精神的に子どもだと破滅型で、月サイドに行っちゃうのだけど、
片方が、精神的に大人でちゃんと距離をとることを自然に知っている子だと、
太陽サイドに行ってくれる気がする。

今まで、同様に太陽サイドな『フラッグ(全2巻)』が一番大好きで、
次点が『ONLY IF』だったのですが、『夏の名残のばら』も並びました〜。
太陽サイドなこの3作の中でも、『夏の名残のばら』は、一番明るい気がする。

ヴァイオリニストの少年の保護者(世を捨てたもとヴァイオリニスト)と、
じーさん(かつての恩師)のあたたかな和解も、とてもよかった〜。

弾くという表現活動をする人たちが、ヴァイオリンを作ることに人生を捧げた、
作る人たちに、支えられているさま、大事に思われているさま、
逆に、弾く人たちから作る人たちへの、真っ直ぐな感謝や敬意、
というものが描かれていて、とてもあたたかい気持ちになりました。

at 14:00, koreka, BL漫画(藤たまき)

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