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『オトコマエ育成課程! 1』

評価:
吹山 りこ
エンターブレイン
¥ 651
(2008-11-01)
吹山りこ先生の最新刊。非BL。

逆転モノ。女子高の王子さまと男子校のかわいい男子の物語。

逆転モノはとても好きなので、押さえるようにしているのですが(『俺愛!』はがんばってチェックはしたが、いかんかった無理だった……)、吹山りこ先生なので外れないだろうなあと思って買ったけど、やっぱり外れなかった。

吹山先生の描くBLの美少年は、キャンキャンしてて女の子のようにめごい、と常々思っていたのですが(ほかのひとの描くBLの男の子が女の子っぽいと、「なんだよオメー、だったらBLじゃなくていいじゃねーかよー!」と100発100中ゲンナリして読む気にもならんのですが、なぜだろう、吹山先生は特別です)

女の子を描いたら、やっぱりめごかったです。
ちょーイケメン男子にしか見えない生徒会長も、
男嫌いのキャンキャン美少女な副会長も、かわいくて心がとろとろするわー。

逆転モノの読みどころの1つは、凛々しい男子役割の女の子が見せるギャップですね。ちょーイケメンなのに、体臭が女の子、とか。そこの描写もバッチシです。

直球ストレートで典型的な設定なのに、吹山ワールド健在で、ほかではちょっとお目にかかれない感じだわあ、と思いつつ和みました。吹山先生が好きならおすすめだし、そうでないなら特におすすめできないつー感じの、万人向けのクオリティではないのですが、わたしは大好きな1冊。

水にミント入れてくれる男子ってどーよ! うまいです、キュンとしました……

at 10:59, koreka, 漫画

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『flat 1』

評価:
青桐 ナツ
マッグガーデン
---
(2008-09-10)
本屋でジャケ買い。

当たり!!!! 買って大正解!!

すんごい好みだ〜

裏表紙の感じからすると「ハートフル」というのが売りらしくって、「ハートフルつってもねえ、実際にハートフルだ〜って思わせられる作品ってマジ!!少ないんだからー似非ハートフル作品が図々しく跋扈しているご時勢だからねー似非ハートフルのくせに軽々しくハートフル名乗ってるんじゃねーっつーの!」と、ほかの作品への怒りをにじませつつ期待せずに買ったのですが、

よ、よかった……!
少なくとも、わたしには十分ハートフルだった……!!!
幼児のかわいさと、青年の包容力に、きゅんきゅんした〜〜〜〜

心やさしいマイペースぐーだら青年と、忍耐強い硬派な幼児の、きゅんきゅん物語。

幼児の両親やら、青年の学友やら、周りの人びともいい味出してて、たいそう満喫致しました。いい漫画だーなむなむ。

もう、幼児の背中やお手手がかわいいったらない。

掲載誌『アヴァルス』ってどういう女子がターゲットの、どういう雑誌なんすかねえ? ちょっと気になった。

at 10:35, koreka, 漫画

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『おとめ妖怪ざくろ 2』

評価:
星野 リリィ
幻冬舎コミックス
¥ 620
(2008-09-24)
今月の新刊。この作品は刊行ペースがいいですね。

よかった〜

薄蛍と利剣が断然好みなのですが、今回メインになっていた鬼灯・雪洞(半妖の双子の少女たち)の話もよかった〜可愛かったのー

戦いのシーンがすごくよかったー
このふたりはナチュラルに利他的というか、自己を犠牲にして自分たちが好きと決めたひとを守ることをまったく疑問がなくて、戦いの場面に、そのふたりの性質がよく表われていて、すごくすごくすごくじーんとしたー。何度も読み返した。

ふたりの想い人である少年将校が、敵の妖怪のおぞましい姿にびびって、震えているシーンがあるんだけど、そこにぶわっと花びらになって胸に少年の頭を抱いて、彼の視界を遮るコマとか、たまりませぬ……!

番外編の短編は、薄蛍と利剣。利剣(武骨無口な武人)がナチュラルに妖怪の子どもと遊んであげている場面を見て、「あ、このふたりって似た者カップルなんじゃん」って思った。薄蛍の性質だけに目を奪われてましたが、ふたりとも、穏やかで素直で優しい。

at 02:51, koreka, 漫画

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中貫えりいろいろ

(1巻の画像がなかったんで、2巻のを貼り付け)

『東京クレイジーパラダイス』、『ハーメルンのバイオリン弾き』に引き続いてすっかりリバイバルづいています。

中貫えり先生の「はらったまきよったま」シリーズ!
オカルトコメディ。

パワフルな霊感少女・麦子ちゃんと、彼女の商売敵で除霊団体の主催者である輝ちゃんとの、長い長い恋の物語。どんだけ長くてじれるかっつーと、

『はらったまきよったま(全6巻)』(小学生編)

『ジャングル・ジャングル(全8巻)』(中学生編)

『魔界紳士録(全4巻)』(何編?)

『最強の天使ニシテ最愛の悪魔(刊行中)』(高校生編)

という感じ。
(しかし、タイトルのセンスがすばらしい……!!! それだけで買ってしまうわ!)

最新作『最強の天使〜』に至っても、まだできあがっていないという、キス止まりという……

昔小学生時に第1作『はらったま〜』を読み出して、成長とともに『ジャングル〜』のあたりですでにもういいかと思って卒業していたので、今回は逆から『最強の〜』→『魔界紳士録』と攻めていっています。

やーなんか、面白い!

輝ちゃんがかっこいいんでしょうなー
大阪弁の商人根性のクォーター少年。
麦ちゃんにエロ込みでらぶなので、がんがんに攻めるんだけど、惚れた弱みで強くはでれない。そんでなっがーーーい付き合いなので、気心も知れていて、仕事上(除霊)も信頼を築いていて、周りの同業者やら友人、部下、異種族(悪魔)やらを含めての交友関係が出来上がっているから、自分の気持ちに超ストレートで前向き押せ押せガンガンでも、やることなすこと、判断と言動が、とても大人なんですよ。

わたし的には少女漫画(ラブコメ)のヒーローが、除霊団体の主催者だという、このうさんくささがツボです。

at 11:57, koreka, 漫画

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『ハーメルンのバイオリン弾き〜最終楽章《歓喜の歌》〜』

やー懐かしい。

『ハーメルンのバイオリン弾き(全37巻)』の、
最終章のみを収録した廉価版。

次世代編の1巻が発売されたのに合わせて刊行された模様。

読みたいな〜持っているはずなのに見当たらないな〜
買いなおすのもな〜と思っていたところだったので、
タイムリーさに喜んで購入。
読み返したかったの、この部分じゃないんだけどね。中盤くらい。

ジャンルは、ドラクエとかそういう類のです。
子ども向けの少年ファンタジー。
冒険とギャグと友情! そして恋! みたいな。

なぜこの作品を愛好してたかと言うと、
あれですよ、超可愛い子ちゃんが出てくるんですよ。

サイザーちゃんという少女。
気が強くてツンツンした、いたいけな美人さん。
ワルキューレという女子軍団(精霊)を連れた魔物の将軍です。

この子は実は主人公(勇者。バイオリン弾き)の双子の妹なのですが、
この兄妹は魔王と聖女から生まれた子どもたちで、
兄ちゃんが魔物、妹が天使なのですが、、、なんと!
兄ちゃんはお母さんに引き取られて人間の世界で育ったのだけど、
妹の方は、魔物として生きさせられてしまうんですな。
とーちゃんのドS心によって(うろ覚え)。

そんで、主人公たち一行(魔物退治の勇者たち)の前に敵として立ちはだかるのだけど、もう、切ない過去だとか、いたいけな幼女時代だとか、いろいろ明らかになった挙句に、主人公のマブダチ(いいやつ。ピアノ弾き)と恋に落ちてみたり、血まみれになったり、髪を切られたり、、、と心締め付けるような出来事がいろいろあった気がする。

中学時代に同級生の女の子(ガチ女子好き武闘派)と、
サイザーさんに萌え萌えしまくったのを思い出します。

ああ、やっぱり読みたくなってきた!

at 21:35, koreka, 漫画

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TONO『チキタ★GUGU 8』

ぐわーーー終わったーーー。ひえーーー何年!? 
全8巻、丸8年かかって完結でした〜

最後の数巻は、ぼたぼたぼたぼたと泣かされまくりだったので覚悟していたのですが、
ラストは思ったよりも、予想を裏切って、
ずいぶんマイルドなソフトランディングだったなあと、少しびっくり。

全巻を一度に通して読んだことがまだないので、
そのうち1巻から読み返して、もう一度別の感覚で最終巻に当たりたい。

朝から晩までチキタに俺の世話をさせて
ありがとうも言えないのは本当に辛かった
 (p. 154)

100年をともに過ごそうと約束する人喰い妖怪ラーと人間チキタの物語。

at 09:31, koreka, 漫画

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吉田秋生『吉田秋生The Best Selection』

「風の歌うたい」が入っているので、購入。
セレクション、にくい!!!

しみじみよかった……前期の吉田秋生は本当にいい。

at 12:23, koreka, 漫画

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杉浦志保『SILVER DIAMOND 13』

わーい! 新刊。

このブログで冬水社の作品をレビューするのは、はじめてですねー。
わたしは、一時期冬水社の通販レンジャー(商品の梱包をする方々)になりたいと思っていたくらい、冬水社が大好き。
出版社として面白いなー大好きだなーと思うのですが、

もちろん好きな作品もちらほらあります!

代表的なのは、杉浦志保先生!!

大抵異世界ファンタジーです。
ほほえましく総ほも。でも、エッチなんてもちろん描きませんよ〜〜という作風。
キスシーンもないかな? いや、あったっけ?

でもそれがカマトトぶってるとか、回避しているという感じがまったくなくて、
「あ、そういうものは、存在しない世界だよね」とすんなり納得で、
何の疑問も感じないくらいに、独特の完全調和です。

珠玉のボーイミーツボーイとしても楽しめるし、
周りの面々を巻き込んだファミリーモノとしても心底楽しめる。

最新刊の13巻も、楽しい小ネタいっぱいで超充実していました。
電子辞書を駆使する虹(こう。ちっさい蛇)が楽しい雰囲気を撒き散らしていた。

魂が抜けそうなくらい可愛くて綺麗な絵だとか、
攻の度を越した美人ぶりだとか(切実に真剣に画集を出して欲しい!!)、
敵の悪いやつらにも、変化や幸せ、絆があるっていうのをこだわって丁寧に描くとこだとか、
動物いっぱいだとか(最近は、大蛇の真珠さまと可愛いおかっぱ女の子の三重ちゃんが仲良くなっていてうれしーい)、
漢字の使い方がよく考えられているなあというとことか、

いろいろいいところがあるのですが、

中でもしみじみと大好きだなあと思うのは、

この人の描く主人公カプが、どっちもヒーローかつヒロイン!というとこです。
目の大きさや身体の大きさ的に、一見攻受が決まっているっぽいのですが、
性格や言動(ヴィジュアル的にも)常にリバっぽくて、それがチャームになっている気がします。

『ユ○イカ』の「腐女子マンガ大系」で、杉浦作品を含めて冬水社の漫画は、
「愛されたおされる主人公」というご都合主義が顕著であると書かれていて、
そういう側面がないわけではないとは思うのですが、それは本質的な問題ではないなあと思います。

世界から取り残されて存在していた者と、
世界を大事に想いながらも、その一部にははまれない不具合を持っていた者とが、
出会って、距離を縮め、お互いに相手を幸せにしようと決意する。
幸せになるために、たくさんの人と出会い、ぶつかって、理解し合って、旅を続ける。
そうゆう感じのおとぎ話かな。

at 18:30, koreka, 漫画

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中村光『聖☆おにいさん』

この漫画をみんなに、すすめて駆け回りたくてたまりません…!

ひとに配るために、5冊、いや、とりあえず3冊くらい注文しようかと思いつつ、
配られても迷惑だろうかと悩んでみたり。

『モーニング』連載のギャグ漫画です。BLではありません。
天から戻ってきたブッダとイエスが、立川のアパートで同居しつつ送るゆるライフ。
内容はそれだけ。

昨日、本屋でこの本を見つけた時に、当たりを確信しました。
(しかも、その本屋さん気を利かせて、この漫画をBLコーナーにも積んでましたよ。)

実際すんごい面白かった!
抜群。1コマ残らず、最初から最後まで面白い。
宗教ネタと漫画ネタ(手塚治虫とか)がキレている。

この作者の『荒川アンダーザブリッジ』という作品の1巻に、
登場人物の1人である暴力シスター(男)の背後に、イエスが出てきて「歯を食いしばっていれば、大丈V…」と言っているコマがありました。
この漫画自体は(青年漫画を所有したくないがために)結局集めなかったのですが、
そこで垣間見えた感性が、こういう形で結実しているのに出会えて、
本当に幸せ。

at 09:11, koreka, 漫画

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中村かなこいろいろ2

2週間くらい前に、中村かなこ先生の一番古い単行本〜最新作までを
レビューしたのですが、今日はそのあと読んだものをレビュー↓

『袴田ピアノ教室』:
少女漫画。ピアノ教室の話。教師は、現役を退いてしまったピアニストの青年。
全部で254頁とボリュームがあってうれしい! 一話一話がしっかり読みごたえがあります。一話ごとに登場する女性陣がみなチャーミングで、軽々しく色恋沙汰になっていないところも大変好感が持てました。石屋美海ちゃんという主人公の姪っ子で、才能のあるピアニストの少女と、彼女のライバルである黒髪美人の藤堂凛ちゃんの関係がよかった〜〜。お互いに、自分にないものを持っている相手が、悔しくて、大好きだと思い合っている、相思相愛。

『ギフト』:
たぶん開かずの間にしまってあるので、見つけられずに、買いなおしました。いろいろ入った短編集。再読して、女の子同士の話「なかよし」が好きだったなーと思い出した。芸術系の専門学校が舞台の短編で、そういえば、これもまた、自分にないものを持っている相手を、悔しくて、大好きだと思う両想い。いつも髪をきっちりとアップしている子が、さりげなく髪を下ろしているコマにはっとさせられました。撃たれた!

こっからはちゃんと(?)BLです↓

『モカ』(同人誌):
大好き! 満足! きゃわいい〜〜〜!!!
最新刊『太陽は罪な奴』に入っていた、作家&フリーターの同棲カップルのほのぼのラブ。単行本未収録の「ペア」が読めてよかった〜〜。ペアリングにまつわる話で、こんなにきゅんとなったことない!!

フリーターのショー君が、作家の梶さん宛ての置きメモの中に、

「二人で歩いているとうれしくてつい……梶のキレイな指にオレとそろいのもんでもなんて…」

と書いていて、
それを読んだ梶さんが、「二人で歩いているとうれしくてつい……」のところを反芻するシーンがあるのですが、そこがめちゃくちゃ沁みた〜〜。

『春を待っている花がいる』(同人誌):
かわいい高校生ふたり。演劇部と漫画家志望。やっぱり相思相愛。ぐぎぎ、大好き。
わたしはカベ里なのですが、里カベなんでしょうか? ハラハラしつつ、今年出る予定の新刊を待ちます。
小→中→高と続いているようなので、せっかくなら順に読みたかったかも。

『4×5〜赤い砂1』(同人誌):
単行本『赤い星』とリンク。赤い病が流行っているどっかの世界を舞台にしたファンタジー。これははじまりの物語。赤い病が猛威をふるう世界で、研究所に集められた銀の子どもたち。
お父さん的存在の青年ワンと、お母さん的存在の少女スリィ。それからその子ども的存在の幼児エイト。表題になってるフォーとファイブは、ここん家の息子のような、ワンとスリィの弟分のようなポジションで、カップル。
ひとりひとりがピカピカな心を持った子たちであっても、それが踏みにじられるさまが苦しい。正直胸に刺さって痛くて、ちとつらい。かなりえぐいことを要求する大人たちが、気持ち悪い。中村かなこ先生のダークサイドだけど、ないよりもあった方がずっといい、幸せなだけじゃない物語も必要、と思える。

擬似家族のようにお互いを大事にし合っている子たちが、我が身が踏まれても相手が生きる礎になりたいと前向きに思い合っているところが、ぐぐぐー。みんなで、脱走後にパンケーキ屋をやろうと、ハッピーな未来のハッピーな人生について語るところが大好き。

at 18:13, koreka, 漫画

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